2016年11月6日(日)、北日本口腔インプラント研究会主催の口腔インプラント臨床コロキウムが開催され、参加して来ました。
日曜日は朝から札幌大雪でした。 会場へ向かう道中で何台もの車がスリップしています。 途中で車が歩道に乗り上げ身動き取れない状態になっていましたので、脱出を手伝いました。 雪の降り始めは、運転中も歩行中も危険なので、自分を戒める事が出来ました。 この時期の運転は特に注意しましょう! さて、今年のコロキウムの教育講演は『穏やかな日々・・・幸福に導くための”エピテーゼ”』という演題で岩見沢健康福祉部健康づくり推進課健康づくりグループの歯科衛生士であるM先生がご登壇。 今後、歯科の分野でも大きく関わる可能性が高い、エピテーゼについてお話し頂きました。 エピテーゼは『体表面に取り付ける医療用人工物』を示します。 口腔から顎顔面や全身に使用されるエピテーゼ。 医療では、今後大切な分野になる事間違い無しです。 さらに、特別講演は『高齢社会に寄与するインプラント治療をめざして-患者さんと生涯お付き合いするために-』と題し、日本口腔インプラント学会東北・北海道支部支部長のS先生がご登壇され、患者さんとのお付き合いについて、ユーモアを交えながら楽しい講演をして頂きました。 インプラントで噛み合わせを回復する事で、確実に健康寿命は伸びます。 歯が残っている患者さんは、皆さんとてもお若いです。 インプラントは、無くなった歯を取り戻せるだけではなく、しっかりとした支えが出来るため、残っている歯を守る役割をします。 そう考えると、実は決して高い治療では無いのです。 健康で長生きし、何でも噛めれば幸せですよね〜!!
午後から院内改装の仕上げがあったため、早退させて頂きましたが、毎年恒例の常呂町物産展にて、殻付きの牡蠣など大量買い。 安い!! 毎年運搬下さるK先生、本当にありがとうございます(^o^)
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