滝川歯科医院

2016年2月13日(日)、「マイクロスコープで何をするのか?? − 歯科衛生士と学ぶ顕微鏡歯科治療の世界 −」と題した講習会を札幌にて開催いたします。

今回、近未来オステオインプラント学会ならびに㈱GCに後援頂き、東京にてご開業のS先生をお招きする運びとなりました。 S先生は歯科学生時代に実習机を挟んで対面でした同級生であります。 その時から人を巻き込む話術、実習手技のスピードが突出しており、私がMacユーザーになったのも、実習がトップクラスになったのもSさんの影響です。 当院のマイクロスコープ購入も、数年前から相談に乗って頂いております。 S先生のお話もさることながら、歯科衛生士のHさんのお話が大好評との事で、今回ご一緒に御来道頂く運びとなりました。  是非とも歯科衛生士さん同伴にてご参加下さい(^o^)/ 申込書のDLはこちら。 水上哲也先生の講演会も参加者募集中です!!

マイクロフライヤー

冬に向けて

2015/08/20 21:43

先日、砂川自動車学校におきまして、新たな免許を取得して参りました。
何の免許を取得したかといいますと、「大型特殊」免許です。 タイトル通りですが、冬の除雪用ブルトーザーを運転するために取得いたしました。 4年前に取得した「中型」免許以来の教習所となりました。 折角の教習所入校でしたので、一緒に「けん引」免許も取得する事にしました。 大型特殊は5時間の実技教習+検定、けん引は12時間の実技教習+検定でしたが、大型特殊はあっという間、けん引免許もストレートに無事検定終了。

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免許は若いうちに取得するに限ります。 特にけん引免許は、バックに『コツ』が必要でした。 例えば、リタイア後にキャンピングカーを引いて、日本中を旅行したいとします。 時間が出来るのはリタイアした後ですが、その年齢でのけん引免許取得は大変ではと感じました。(教官曰く、事実苦労している方がいらっしゃるそうです) とにかく、免許は「取ろう」と思った日が吉日です。 後回しせず、時間を作って教習所へGO(^o^)/

人生の数式

2015/08/14 10:10

先日読んだ本の中で、人生のヒントを頂きました。

「1+9=」の答えは「10」。

では、

「10=」の場合、答えは?

実は無限に考えられます。(1+9、700−690、500×0.5、√100等々)

これって『逆算』ですよね。 逆算は、目標(ゴール)に辿り着くまでの指標(中継地点)を示してくれます。 ちなみに、学生時代は数学が大好きで『秀明博士号(数学)』を頂きました。(母校の秀明あるあるです)

人生の数式

それでは、

「人生=」の場合、答えは??

この無限に広がる逆算をどこまで行うか? それが「人生=」の答えを『充実』させるのだと考えます。 実りのある人生を送るため、自分自身の『人生の数式』を解いて行きたいと思います。

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2015年8月1日(土)2日(日)、第15回経基臨塾が福岡市のホテルオークラにて行われ、参加してきました。

今年のテーマは『歯内療法〜あの手、この手〜』。 歯内療法とは歯の根の治療の事を言い、家を建てる事に例えますと大切な「基礎固め」でありす。  経基臨塾は「経営・基礎・臨床」が語源となっている歯科医師のスタディーグループで、下川公一先生が主催されておられる歯科臨床セミナー卒業生が全国から集結、毎年土曜は症例検討会、日曜は症例発表会の形式で開催されている勉強会です。 私も2009年と2014年に発表させて頂きましたが、その緊張感は今でも思い出すと汗が吹き出て参ります。 今年は9期生である私の同期、山口のK先生が症例発表演者として登壇されました。 先日のOJでもインプラントのプレゼンテーションで最優秀賞をとられておりましたが、今回のエンドでもすばらしいご発表をされ、拝聴しながら身の引き締まる思いでした。 1本の歯を大切に治療し、抜歯ではなく保存するための努力を惜しまぬ事は、歯科医師としての良心であります。 いつも刺激を下さる諸先生方や仲間に感謝し、今後も頑張ります!!

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土曜の懇親会にて『史上最大ナカス横断ウルトラクイズ』開催、大笑いさせて頂きました。 いつもご準備頂く小倉のK先生のセンスに、感動すら覚えてしまうのでした(^o^)

口臭のお話 in 赤平

2015/07/29 12:33

2015年7月28日(火)、「口の臭い〜ゼッタイに気をつけろ‼︎〜」というタイトルで、同友会の空知中央地区7月例会にて口臭についての講話を行わせていただきました。

今回も、植松電機へ向かいます。 今回は実習を行うため、ARC棟をお借りしました。 普段行わせて頂いている歯科医師向けの講演とは違い、今回は経営者やスタッフの皆様へのお話でしたので、「口の臭い〜ゼッタイに気をつけろ‼︎〜」と題したプレゼンテーションを作製。 「ゼッタイ」は「絶対」ではなく『舌苔』です。 舌苔とは舌(ベロ)に付着する苔状のもので、口臭の原因の一つです。 歯の重要性、口臭の原因、自分自身の口臭の確認、予防方法などをお話させていただきました。 終了後も多くの質問を頂き、結果として口腔衛生に関心を持っていただけました様で良かったです(^o^) 口臭予防は健口(健康)長寿につながります。 是非とも自身のお身体を大切になさって下さい。

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歯科用CT完備

2015/07/24 10:54

当院では、治療を開始する前に行う『診断』をより精密にすべく、立体的な検査が可能となる歯科用CTを完備しています。 虫歯や歯周病、根の治療から顎関節症、外傷、インプラント治療まで幅広く活用し、さらにデジタル化により医療被曝も軽減されました。

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さらに、より高度なX線検査による診断が行える様、日本歯科放射線学会「歯科エックス線優良医」の資格を取得しております。 安心して当院のX線検査をご受診下さい。

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2015年7月18日(土)19日(日)、日本臨床歯周病学会 第33回年次大会が仙台市の仙台国際センターにて行われ、参加してきました。

今週末は東京診療でしたので、終了後一路仙台へ。 先々週も仙台でしたため、移動もスムーズ。 今回の日本臨床歯周病学会のテーマは、「みちのくペリオ−再生への道−」。 臨床家の集まった学会なので、内容が臨床ばかりで大変理解しやすいスライド内容が多いのが特徴です。 我が道を行く先生も散見しますが、素晴らしい先生も多く、質疑応答で拍手が起こる学会は珍しいのではないでしょうか。

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特別企画として『未来へ繋がる再生治療』−天然歯とインプラントのハイブリット治療−と題した歯科医師セッションがあり、著名な5名の先生がご講演され、最後に師匠のM先生がご登壇されました。 M先生の講演タイトルは「重度に骨吸収をきたした歯に対する再生療法の可能性と限界」。 ご自身の長期経過症例を振り返り、当時の治療法を提示、さらに現在であればこのように治療するだろうという見解を述べられておりました。 M先生、そしてクリニックスタッフの皆様が取り組まれるメインテナンスが、これだけ長期に綺麗な口腔を守っているのだなぁとしみじみ感じました。 当院も10年症例が提示出来る様、みんな頑張ろうね(^o^)/ M先生の北海道講演は9月開催、参加者受付中!!

2015年7月11日(土)12日(日)、OJ 2015年年次ミーティングが福岡市のアクロス福岡にて行われ、参加してきました。

OJは「オッセオインテグレーション スタディクラブ オブ ジャパン」の意味で、日本中のインプラントロジスト(インプラントを施術する歯科医師やコ・デンタルスタッフ)が集う会です。 この会の素晴らしい所は、メーカーや勉強会の括りに捕われず、世界最高水準のインプラント治療情報を発信しているという点だと思います。 今回は「インプラント治療の適応を再考する〜長期予後確立のための治療戦略〜」というメインテーマでしたが、20年以上のインプラント治療経験を持つ先生方から、統計的にそして長年の経験的に「インプラントを長持ちさせる秘訣」を学んで来ました。 非常に勉強になりました。

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今大会、大会長のM先生は私の師匠。 さらに、IPOI学会からはK先生、北海道からY先生がご講演されました。 K先生は最優秀賞を受賞。 流石です。 Sセミナー9期生として一緒に勉強させて頂き、その頃からセンスがズバ抜けておりました。 日頃より臨床等のアドバイスを頂いております。 秋にはアメリカにて講演、研修と連続渡米になるとの事ですが、時差にも負けず頑張って来て下さい(^o^)/

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さらに、歯科衛生士セッションでは、仲良しの福岡Sさん、新潟Sさんの講演がありまして、こちらも素晴らしい講演でした。 博多は凄い蒸し暑さでしたが、大変学びの多い週末となりました。 帰りの便(東京→新千歳)で、行きの便(千歳→福岡)と同じCAさんが機内サービスして下さいました。 かなり飛行機には乗っておりますが、翌日お会いするなんて初めての経験でビックリ(OoO)

明けて7月5日(日)、嵌植義歯研究所主催の日本口腔インプラント学会認定講習会が宮城県仙台市にて行なわれ、ランチョンセミナーを担当、講義&実習を行って参りました。

初めて伺うK先生の歯科医院は、仙台市の一等地。 研修室も兼ね備えた素晴らしい建物でした。 午前中は昭和大学M教授の「インプラント理工学・ジルコニア系セラミックスの特徴」というタイトルの講演。 ランチョンセミナーで私が行う講義でも登場するマテリアル(骨補填材)も大変丁寧にご説明頂き、私自身も勉強になりました。 今回私にご依頼頂きましたのは「ウルトラフレックスメッシュを用いたGBR実習」をランチョンで行うというもの。 京セラメディカルの主催です。

 

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120分頂いておりましたが当日は時間が押しに押しており、休憩もほとんど取れない状況での講義スタートとなった訳ですが、受講生の皆様も真剣な眼差しで最後までご聴講頂きました。 今回の講義は、実践インプラント4ヶ月マスターコース(東京・福岡開催)ならびに、実践インプラント スタッフと学ぶハンズオン3ヶ月コース(北海道開催)のダイジェスト版です。 私の師匠であります講師陣が揃った素晴らしいコースで、さらに詳細な内容となっておりますので、是非ご受講下さい。

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2015年7月2日(土)、第8回近未来オステオインプラント学会総会・学術大会が東京(虎ノ門)のイイノホール&カンファレンスセンターにて行われ参加してきました。

本学会の学術大会では、日本全国12支部からの代表者と、韓国、台湾から2名の先生方による発表がありましたが、皆さん素晴らしい臨床発表で様々な歯科臨床のヒントを頂く事が出来ました。 今年の北海道支部代表は釧路のI先生。 タイトルは「咬合支持域の不足をインプラント治療により回復した1例」で、本当に素晴らしい発表でした。 前日、遅くまでブラッシュアップし、何度も練習を重ねた結果が現れておりました。 学会発表するという事は、自分自身の行った治療を振り返る事の出来る大切な時間になります。 振り返る事で、様々な現実が見えてきます。 結果、自身のレベルアップ、そして患者の皆様への高度な治療の提供が可能となります。 発表を行うために重要なのは、治療の過程を詳細に記録した『資料』です。 患者の皆様には「口の中の写真を多く撮る先生は向上心が高い」という事をお知り置き頂きたいと思います。 I先生本当にお疲れさまでした。

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その後の懇親会で、IPOI学会会長I先生のサプライズ古稀祝いを決行!! 依頼され作成した動画の評判も上々でした。 翌日、仙台にて講義があるため残念ながら出席は出来なかったのですが、I会長からも直筆のお礼状を頂き、皆さんからも多くの「感激した」というメッセージを頂きました。 大成功(^o^)v

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