滝川歯科医院

表彰状授与 (^o^)

2014/11/11 15:14

2014年11月1日(土)、院長の柳 清二が実行委員長を勤めました、第26回MOA美術館滝川・新十津川・雨竜児童作品展の表彰式が行わました。

その際、賞のプレゼンターを勤めて参りました事が北海道新聞に掲載されました。 とても素敵な作品が多かったとの事です(^o^)

歯ブラシ選び

2014/11/05 12:31

2014年11月4日(火)、11月の院内セミナーを開催、北海道歯科産業のIさんをお招きし「Tepe歯ブラシ」をご紹介頂きました。

Tepe歯ブラシは、歯科における予防の先進国スウェーデンで80%のシェアを誇る歯ブラシです。 我々日本人には目新しい形状のTepe歯ブラシ。 使い心地は思ったよりも良好でした。 スウェーデンは、80歳での天然歯数が日本の倍以上、虫歯の数は半分以下とのこと。 イエテボリ大学推奨の「4×2のルール」を教えて頂きました。

【4×2のルール】
① 2センチのフッ素入りの歯磨剤の使用
② 1日2回のブラッシング
③ 2分間のブラッシング
④ ブラッシング後2時間は飲んだり食べたりしない

上記は「最低でもこの条件」との意味合いもあるかと。 当院では1日3回、食後4分間のブラッシングを基本とお伝えしています。(もちろん個人ごとにポイントは異なりますので、まずは歯科医院にて自身に合った歯ブラシ選んでもらい、清掃方法を学んで頂きたいですね) 歯磨きで長生き(^o^)v

冬将軍到来

2014/11/04 03:03

2014年10月28日(火)、初雪が降りました。 先週末、愛車のタイヤ交換も完了。 銀杏等の落ち葉も溜まり、今年の紅葉も終わり。 いよいよ冬将軍の到来ですね。

2014年10月26日(日)、旭川市の旭川歯科医師会館大会議室にて旭川デンタルインプラント研究会(A.I.S)の秋季例会が開催され、出席して参りました。

今回は、東京医科歯科大学顎関節治療部准教授のK先生を講師にお迎えし「TCHについて」と題したご講演を行って頂きました。 TCHとは「Tooth Contacting Habit」の略で 「歯を接触させるクセ」の意。 このTCHがあると、顎関節や歯に負担がかかり、顎関節症、噛み合わせや舌の違和感、入れ歯の不調などにつながる事があるそうです。 なるほど、とても勉強になった週末でした。

以下、備忘録的に。

TCHがある方は、最後方から歯が抜ける、発語の不明瞭化、舌や頬の粘膜誤咬、口内炎や舌炎、すべてではないが舌痛症(舌表面の血流が悪くなる←足がしびれるのと同じようにピリピリ痺れる)、原因不明の歯痛、根管治療歯の痛みの持続(根管充填直後に根尖部に刺激が加わる事で発生)、補綴物の破折や脱落などが認められる。

総義歯(天然歯が無い場合)であっても、しばしば義歯を噛む事で安定させようとしている。(義歯性疼痛の原因の一つ)

TCHの強い方は、頬粘膜や舌の圧痕が認められる場合が多い。
コンピューター操作、精密作業、家事作業、車の運転業務、受験等の勉強、読書・テレビ、携帯・スマホ作業・携帯ゲームなどの際に認められる事が多い。
患者特有のTCH環境が形成されるため、個々に対応する必要あり。

2014年11月16日(日)、山形県の山形テルサにて行なわれます、日本口腔インプラント学会 第34回東北・北海道支部 学術大会におきまして、ランチョンセミナーを開催させて頂く事になりました。

今回は、和田精密歯研のMさんからご依頼頂きました。 タイトルは「サージカルガイドは『証』−ガイデッドサージェリーはじめませんか?−」です。 今回、素敵なフライヤーを作って下さいました。 ありがとうございます。 当日学会に参加されます皆様、お誘い合わせの上、ご参加ください(^o^)/

多くの皆様より推薦やお申し込みを頂きました当院のスタッフ募集でしたが、先日面接を行い、2名が新たに仲間に加わる事になりました。
滝川歯科医院は新たなチームとなり、一丸となって今後ますます頑張りたいと思います!!
患者の皆様、業者の皆様、2人の成長を暖かく見守ってくださいね(^o^)/

2014年10月19日(日)、札幌市の北海道歯科医師会館にて行なわれました、北日本口腔インプラント研究会主催の日本口腔インプラント学会認定講習会にて講義を行って参りました。
この認定講習会は100時間コースとも呼ばれ、口腔インプラント学会の専門医を取得するための資格を得るコースでもあります。 13年前に私も受講させて頂きましたが、北日本口腔インプラント研究会主催の講習会は本当に素晴らしい内容です。 今週末は近未来オステオインプラント学会の北海道支部長である釧路のT先生が、京セラメディカル社製POI EXの講義&実習、そして私は、「インプラント症例から学ぶ」と題した講義を行わせて頂きました。 今後のインプラント治療にとって大切な事を、3時間半熱弁させて頂きました。 に○つッ!!(2014年9月22日放送)の鼻涙管手術体験からは、本当に学ぶ事が多い(^o^) 是非DVDをお買い求め頂きご覧ください。 受講生の先生方、長時間お疲れさまでした。 最後まで熱心にご聴講頂き、また、多くのご質問を頂きましてありがとうございました。

2014年8月29日 当院に長年勤務中の受付さんと歯科技工助手さんが、出産により12月で育児退職する事になりました。 それに伴い、受付スタッフ、歯科助手・歯科技工助手もしくは院内歯科技工士さんを各1名求人しています。 歯科医院スタッフとしての経験がある方、是非滝川歯科医院の一員となり地域医療に貢献してみませんか? 協調性、性格、技術などを考慮し採用させて頂きたいと思います。 ご希望の方は、当院(0125-23-2331)までお電話下さい。 こちらより改めてご連絡させて頂きます。 元気のある明るい方を当院一同お待ちしております(^o^)/

2014年10月19日(日)、札幌市のホテルサンルートニュー札幌にて開催された「開業医のための実務セミナー」に参加しました。

本日は、北日本口腔インプラント研究会での講演があるため、午前のみの出席となりました。 北海道保険医会は、いつも内容の充実した講習会を開催してくれておりますので、とても勉強になります。 今回は、労務・雇用管理などの新たな知識を得る事ができました。 専門家から教えて頂くと、やはり解りやすい。 我々も歯(口腔)の専門家として、患者の皆様に簡潔にお伝え出来るよう頑張らねば(^o^)

2014年10月17日(金)、今年度も北海道医療大学歯学部のクラウンブリッジ・インプラント補綴学分野非常勤講師として、『口腔インプラント学』の学生講義を行って参りました。
朝7時、大雨の中275号線で当別へ。 今月中には雪道になるのかなぁと考えながら小一時間の運転。 今年の3年生も、朝一の講義にも関わらず一生懸命聴講してくれました。 口腔インプラント学の概論は、学生向けにかなり単純化したスライドとし、「歯が抜けたままだとどうなるのか?」という事を考えながら、初めて見る治療法に興味を持ってもらえるように構成したプレゼンテーションとしました。 後半は「これから」と題し、学生の間に行って頂きたい事を伝えました。 学生諸君、まずは行動!! 72時間ルールは守りましょう(^o^)/

滝川歯科医院 インプラント治療は滝川歯科医院にご相談下さい

〒073-0032 北海道滝川市明神町1-5-35  TEL:0125-23-5888