2013年2月10日(日)、東京都新宿の京王プラザホテルにて行われました日本口腔インプラント学会 第32回関東・甲信越支部学術大会「医学的見地からインプラント治療を再考する-知識を知恵に、そして教育へ-」、そして午後から新宿NSビルにて開催されました、光機能サミット2013〜光機能化インプラント治療の検証〜に参加して参りました。
前日会議のため上京し、朝早起きをして東京スカイツリーの写真を撮影しに行ってきました。 今朝は寒かったけれど、気持ちのいい快晴。 連休中日という事で東京スカイツリーも朝から大行列でした。
その後、急ぎ新宿へ。 今回午前の便で帰道する予定でしたが、急遽予定を変更し学会と講演会をハシゴする事に決めました。
午前中は、日本口腔インプラント学会 関東・甲信越支部学術大会へ参加し、専門医教育講座の「周術期の全身管理ポイント」と題した講演を受講。 インプラント治療を行なう場合、患者個人の全身状態を把握する事、緊急時の対応、糖尿病の新基準等、インプラント学会の治療指針を軸に大変勉強になる講演を受講出来ました。 ランチョンセミナーにて昼食をとり、その後近接するNSビルへ。
午後は、光機能サミット2013にて関東経基臨塾 の塾長W先生の講演を拝聴。 塾長のプレゼン、ウケてました。 流石です。 塾長講演終了後、急ぎ空港へ移動。 1時間程飛行機の待ち時間があったので、やっと散髪に行けました。 飛行機はこの季節、慢性的に遅れます。 JRの接続がギリギリとなり、さらに札幌からは満席。 雪祭りですもんね。
2013年2月3日(日)、札幌の東京ドームホテル札幌にて行われました北日本口腔インプラント研究会主催の「第4回定例会・新年交礼会」に参加して参りました。
昨日は新宿で宿泊でしたので、朝4時起きし始発の便で羽田から千歳へ。 天候や地震の影響が出ているか心配しておりましたが、スムーズに札幌入りする事が出来ました。
今回は、朝日大学歯学部口腔機能修復学講座歯科補綴分野の山内教授をお招きし「インプラントによる欠損補綴で考慮すべき事項」と題しましたご講演を行って頂きました。 非常にボリュームのある、そして我々開業医にとって有益な情報満載のご講演で、大変勉強になりました。 午後は新年交礼会が開催され、恒例のビンゴ大会も開催されました。 楽しかった〜(^o^) 今年も会員の皆様とインプラント学の研鑽につとめて参ります!!
1月23日(水)41歳になりました!!
今年は、どんな1年になるのか想像がつきませんけれども、昨年同様充実した1年になりそうです。 今回の誕生日も東京のスタッフと滝川のスタッフ、そして家族や多くの友人に祝ってもらいました!! 優しい人々に囲まれて、本当に僕は幸せだ〜!! 今年も飛行機へのタラップでCitiBankの広告「41歳の小粋。」を発見!! 大辞林で調べると、小粋とは「どことなく気がきいて、しゃれている」との意。 そんな41歳になりたいと思います。
2013年1月27日(日)登別の第一滝本館におきまして、近未来オステオインプラント学会の北海道支部新春講演会に参加いたしました。
前日には、北海道支部の新年会を開催。 北海道支部会員も約50名となり、ますます楽しみな会となりました。 今回の幹事は、昨年の北海道支部代表のS先生がお引き受下さいました。 S先生、お忙しい中繊細にご準備下さいまして誠にありがとうございました。
新春講演会には、IPOI学会鹿児島支部長のY先生をお招きし、「歯科用レーザー」と題し、朝から非常に内容の濃い講演を行って頂きました。 Y先生の「レーザーにこだわる理由」を拝聴させて頂き、今後の臨床がまた楽しみになりました。 Y先生、遠路本当にありがとうございました。 今後、北海道支部と鹿児島支部との交流を深めて行ければと考えます。 桜島のお話を伺い、鹿児島へ行ってみたくなりました!!
2013年1月13日(日)、東京での診療を終え、翌日休みという事もあり京都へ行って参りました。
以前より伺いたかった、京都の大徳寺大仙院。 講演スライドの最後に使用しております詩の作者、尾関宗園和尚がいらっしゃいます。 私は今、「今こそ出発点」というこの詩を座右の銘にしております。 尾関宗園和尚の書籍も多数読んでおりますが、当日伺った際に和尚にお会い出来た瞬間、大きな力を頂けた気がいたしました。 座禅を組むのは幼稚園以来。 『無』になる。 これが座禅の目的です。 京都駅から大仙院へ向かいましたが思った以上に時間がかかり、ギリギリ5分程前に到着。 アッという間に時間となり本堂へ。 座禅の足の組み方には両足を組む結跡朕座(けつかふざ)片足だけを組む半跡朕座(はんかふざ)の二通りがあるそうで、当然両足を組みたかったのですが、あまりにも痛いためこのまま1時間の座禅は難しいと判断。 半跡朕座にて行なわせて頂きました。 また、手の組み方も初めて正式に学ばせて頂きました。 手の組み方のことを印相(いんそう)と言い、大きく分けて二つの組み方があるそうですが、一般的なのが法界定印(ほっかいじょういん)という手のひらと左右の親指で輪を作る組み方を教えて頂きました。 臍下三寸の丹田にその輪を置き、目線を下げます。 雑念を排除した『無』には、なかなかなりませんでしたけれども、新年を迎え新たな気持ちになれた気がいたしました。 関西に行っておりましたため、関東地方の大雪による交通障害の影響も受けずに済みました。 今後、関西へ行った際には、出来る限り寄ってきたいなぁ。
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