2013年11月1日(金)、同友会の深川・空知中央地区合同例会が開催、参加してきました。
今回は、道北あさひかわ支部留萌地区の会員、Kさんをお迎えし、「事業継承のタイミングとは?〜会社を引継ぐ私たちの覚悟〜」と題しました講演を行なって頂きました。 専務取締役のKさんは私と同年代。 その自分史は、伺っていると本当に波瀾万丈でした。 それだけ様々なご経験があり、現在の『厚み』があるのだと確信。 やはり『経験』は『力』になります。 Kさん、この度は遠路本当にありがとうございました。 今後、継承後のビジョンも楽しみにしております。
2013年10月27日(日)、札幌市の北海道歯科医師会館にて近未来オステオインプラント学会 北海道支部会を開催いたしました。
今回は、我々近未来オステオインプラント学会の指導医、福岡県大野城市にてご開業のA先生に、著書「ステップアップ歯周外科」の出版記念講演として北海道支部会員向けにご講演頂きました。 A先生の丁寧な手技、そして解り易い解説の書籍です。 皆様是非ご購入下さい。 今回は北海道4ヵ月コース講義との重複もあり、非常にタイトなスケジュールの中ご講演頂きました。 A先生、本当に感謝申し上げます。 ありがとうございました。 学ぶべき事、それを整理しながら日々精進。
2013年10月29日(火)、京セラメディカルの歯科用CBCT(コーンビームCT)のPreVista Uni-3Dの点検(メインテナンス)を行なって頂きました。
診療後の点検でしたので、京セラのNさん、Oさん、夜分までお疲れ様でした。 設置以来で機会内部を拝見いたしましたが、やはり最新の機器だと感じる内部構造。 この様な医療機器を長持ちさせるためには、メインテナンスが本当に大切です。 京セラメディカルの購入後のバックアップは、本当に素晴らしい。 今後歯科用CBCT導入を検討していらっしゃる先生は、是非こういったメインテナンスやバックアップ体制も機器選択の参考になさって下さい。 そして、日本歯科放射線学会の歯科エックス線優良医の資格も是非取得される事をお勧めいたします。 CTの知識が飛躍的に伸びますので。 患者さんのメインテナンス(定期検診)は、我々が責任を持って行ないますが、歯科医院のメインテナンスも最良の歯科医療を行なうためには重要ですね(^o^)
10月26日(土)・27日(日)、札幌市産業振興センターにおきまして、講師を務めております第9期実践インプラント北海道ハンズオン4ヶ月コースの第4回が開催されました。
7月からの4ヶ月間、ご受講頂きました先生方、本当にお疲れさまでございました。 講師陣からのメッセージは伝わりましたでしょうか? 内容の非常に濃い4ヶ月だったと思います。 今後出てくるであろうインプラント臨床上での疑問点につきましては、ご遠慮なく我々にご相談下さい。 ご連絡お待ちいたしております。 そして、是非とも近未来オステオインプラント学会へご入会頂き、北海道支部の仲間と共に研鑽を積んで参りましょう。 今後とも宜しくお願いいたします!!
2013年10月18日(金)、同友会の中空知地区例会にて「自分の仕事を語ろう」という事で、歯科医師としての私の仕事を発表して参りました。
今回も、植松電機へ向かいます。 当院から15分程ですが、雪道になるともう少しかかるかなぁといった距離。 普段行わせて頂いている歯科医師向けの講演や学生向けの講義とは違い、今回は経営者の方々へのお話でしたので、「歯医者さんの歯の話、はなしにならない話」と題したプレゼンテーションを作製。 当然「話にならない」ではなく「歯無しにならない」話です。 現在の滝川歯科医院に至る歴史や自己紹介、医療理念や行動指針そして歯無しにならないために「なぜ歯磨きしなければならないのか?」という内容を中心に発表。 30分の発表時間を多少オーバーしてしまい反省。 後日、U専務、H専務、Yさんなど皆様より「とても勉強になりました。時間のことは、僕自身も忘れて聞き入ってしまいました」「長い時間を感じさせない内容と話し方、進め方で大変勉強になりました」「時間を感じさせない内容だったと思います。歯無しにならないようきちんと歯磨きします」等、嬉しいご感想を頂きました。 新しい内容のプレゼンテーションでしたため、かなり緊張したのですが、無事終了して胸を撫で下ろしております。 さぁ、急ぎ歓送迎会へ。
2013年10月13日(日)、札幌の北海道自治労会館にて開催されました、平成25年度 公益社団法人日本補綴歯科学会 東北・北海道支部総会学術大会に参加してきました。
連休中日、札幌へ。 補綴学会の専門医として、定期的に学会に参加し最新情報を勉強します。 今回は「歯周治療における EBM」と題した特別講演を拝聴してきました。 EBMはEvidence-Based Medicineの頭文字を取ったもので、日本語では「根拠に基づく医療」と訳されます。 これは「現在利用可能な最も信頼できる情報を踏まえて、目の前の患者さんにとっても最善の治療を行う」ということになります。 ここでの「情報」が研究論文となる訳です。 今回講師の北海道医療大学歯学部 口腔機能修復・再建学系 歯周歯内治療学分野F教授による講演は、論文紹介をベースに歯周治療の長期的な予後を提示して頂いた素晴らしいものでした。 大変勉強になりました。
2013年10月2日(水)、当院隣りの滝川市総合福祉センターにて行なわれました、北海道歯科産業主催の『患者さんの口腔内にあった歯ブラシを処方するセミナー』に参加してきました。
当院スタッフ全員参加の今回のセミナーは、GC社の歯科衛生士Tさんが講師です。 Tさんが紹介してくださった『ルシェロ』シリーズ。 実際に歯ブラシを使用しその種類別特徴を体感、模型実習も行ないました。 ルシェロシリーズも自身で使用しておりましたが、実際に説明を聞きながら使用してみると、そのポテンシャルにビックリしました。 患者の皆さんの口腔内は千差万別。 歯磨きのテクニックも個人差があります。 来院時の口腔内に合わせて歯ブラシをご紹介出来る様、スタッフ一同頑張ります p(^o^)q
滝川歯科医院 インプラント治療は滝川歯科医院にご相談下さい
〒073-0032 北海道滝川市明神町1-5-35 TEL:0125-23-5888