6月26日(日)、東京(神田)の総評会館にて近未来オステオインプラント学会主催「究極の臨床咬合を求めて!」と題した講演会に出席して参りました。
今回は、師匠である下川先生とシークエンシャル咬合の佐藤先生のコラボレーション講演会でした。 食いしばりや歯ぎしり等の癖はストレスを解消する一つの策であり、完全に食い止めるのではなく、問題が出ない様な咬合治療が必要だと再認識いたしました。 『アロスタシス』という概念も学ぶ事が出来ました。 現在の医学では生体の様々な変化が解明されてきています。 日々勉強です。 やはり一流の歯科治療は素晴らしい!!